根占の妻の実家へ昨日から帰って今、鹿児島へ帰るフェリー待ちしてます。
今日の書き込みはちゃんとblogに載るか心配。
産後のひだちが悪くなっては困るからと実家で静養してもらっていますが、生まれたばかりの我が子の成長を間近で観察できないのと愛妻に週一でしか会えないのは残念でなりません(>_<)
帰省して我が子にミルクをあげたり、抱っこしたり、ゲップ出してあげたり、一緒に寝たりと育児を満喫してきました☆
泣いてぐずっても終始可愛いしか口にしない私に、妻は可愛いだけじゃ済まない事だってあるんだよ!と言いますが、だって可愛いんだもん。仕方ないぢゃないか(笑)
ま、家に帰って来たらきっとそうもいってられなくなるでしょう。それまでは今の気持ちを満喫しておこう(゜▽゜)
妻がそういうのも仕方ない。毎日一緒にいて3時間置きに授乳して、ぐずつくときは3時間ほど寝ずに抱っこしてまた授乳 。寝たかと思えばまたぐずつく。
その繰り返しは、赤ちゃんがどれだけ可愛くても疲れるのは当然。
産みの苦しみ味わうのも女なら、育ての苦しみを味わうのも女。
誰だ女は子を産む機械なんていいやがったのは!
こんな大変な思いをしてるのに機械だなんて失敬だね(-_-#)
帰りの道すがら、ふと手を口元にあてる仕草をすると我が子の香がしてくる。
直前まで抱いていたからか。
すぐにでも会いたい気持ちが込み上げてくるが、ぐっと堪えてアクセルを踏む。…来週またあえる。それまで我慢だ。
自分にそう言い聞かせて、船に乗り込む。寂しさはまだ消えないが、我が子の香は妻の香り。しばし船に揺られている間、堪能することにしよう。
家に帰ればアノコタチが待っている。ヒメは、妻が一緒に寝れない日々がもう一ヶ月も続いている。ふと、2階を見上げて探すふりをするがここにいないことは知っているのだろう。
もしかすると私よりも寂しい思いをしているのかもしれない。
あと2週間足らず。
妻と息子と暮らせる時が、もうすぐそこまで来ている。
二人にあえると明日からも仕事をがんばれる。そんな気分になる。

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